中小企業診断士 計画はお早めに

東大寺 大仏

どーも、かまかまです。
一次試験の申し込みも終わり、一次試験の試験日をまでは約2か月になりました。
ここから2か月間で何をするかで試験の結果も変わってきます。
きっちり計画を立てて、最後まで頑張りましょう。

やるべきことを洗い出す

試験日は7月11日と決まっていますので、そこまでに何をするか決めてしまいます。
問題集を2回転+過去問5年分でも過去問10年分を3回転でも構いません。
また、約1月前には各受験校の模試が実施されますので、そちらも予定に組み込むといいでしょう。
TACLEC資格の大原などで模試が予定されていますが、どれか一つを受ければ十分です。
2日間みっちり試験を行うしんどさを体感しておいてください。
模試の結果自体はたいして気にすることはありません。出来なかった論点をしっかり復習して本番につなげれば問題なしです。

日程計画に落とし込む

さて、するべきことが決まったら、日程計画に落とし込みます。
いきなり1日単位の日程を作成するよりは、1週間単位の計画がおススメです。
最終的に決めたことが達成できるように、1週間単位に割り振っていきます。
そして、日曜日にその週の1日単位計画へと落とし込みます。また、1日の計画は朝、昼、晩と3つのブロックに分けて作成するとやることが明確になります。
ここで大事なのが計画には余裕を入れておくことです。いわゆるバッファと呼ばれるものですね。
予定を詰め込みすぎると、予定通りに進まなかったときに嫌になります。
バッファを入れておくことで、少々遅れが出てもそこで挽回することができます。
日曜日の午後や土曜日の晩などを空けておくいいでしょう。

計画を見直す

計画は見直しが必要です。1週間計画を実施してみてどうだったか?
予定通りに進んだ人はそのままでもいいですが、予定通り進まなかった人は計画の変更を行ってください。
時間が足りなかったら、時間を捻出する方法を考える。思ったより出来そうなら量を増やすなど修正を加えていくことが大事です。
ですので、日曜日には前週の計画の反省と次週の計画作成の時間を前もって取っておくとよいでしょう。

受験生時代、一発合格道場のきゃずさんの記事なおさんの記事を参考にして計画を作成してました。また、こちらのタキプロの記事も参考になりそうなので載せておきます。

今日の「愛妻家」

今週の週末は時間があったので、2日連続ホットケーキを焼きました。
オレンジマーマレードとアップルシナモンのジャムがとてもgoodでした。


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