中小企業診断士 診断士バッジ

どーも、かまかまです。

GWも終わりすっかり初夏という感じになりましたね。
今年の中小企業診断士試験は全体的に日程が後ろ倒しになっているため、
受験生は少し余裕があるかもしれません。
しかし、先週から一次試験の申込受付も始まりましたので、
ここからさらに気合を入れて頑張ってください。

今回は、ようやく手元に届いた診断士バッジについて書いていきます。

協会に入らないといけない

弁護士が襟元についてるバッジに憧れたことはないですか?
弁護士と言えばあの天秤のバッジが印象的で、
「士業になったらあんなバッジがつけれるんだ」って勝手に思ってました。

中小企業診断士の場合、資格に登録しただけではバッジは手に入りません。
中小企業診断士協会に入会して初めてバッジを手にすることができます。
というのも、送られてきて気づいたのですが、
名称が「会員中小企業診断士バッジ」だそうです。
つまり、資格を登録した証ではなく、協会の会員になった証のバッジというわけです。
そのため、協会に入ってない中小企業診断士はバッジを持っていないはずです。

しかも、手に入ると書きましたが、貸与です。
協会をやめる際には返却が必要だそうです。

バッジのコンセプト

一緒に送られてきた紙の説明によると
中小企業の輝かしい未来を指し示す「中小企業診断士の使命」を羅針盤で表現し、
主に直線で構成された図柄は「ぶれない誠意」を表しているそうです。

このコンセプトを読んで少し気持ちがシャキッとしました。
このご時世なかなかバッジを着ける機会も少ないですが、
バッジを着けて診断士活動を充実させたいものです。

今日の「愛妻家」

休みの間に妻は冬物のコートなどを洗濯してくれました。クリーニングに出すしかないと思っていたのですが、意外と家で洗えるみたいです。ありがとう。





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