中小企業診断士 診断士は飲み会がお好き

人生フルスイング 丹山酒造

どーも、かまかまです。

先日、中小企業診断士の資格を取って初めてリアルの診断士イベントに参加しました。
試験合格と時を同じくしてコロナが流行し、その後はオンラインのイベントばかりでリアルの診断士イベントは初体験でした。
地方在住者としてはオンラインイベントは大変便利なんですが、やっぱりリアルのイベントはいいものですね。
そのイベントで聞けた参考になる話をいくつか書いてみました。

強みは人に聞け

診断士として他の人と差別化するには、自分の強みはとても大事です。
自分の強みを活用して、どんどん案件をこなしていくのが理想的な仕事のやり方です。
でも、自分の強みが分からなければどうしたらいいのでしょうか?
実際に私も営業を10年、その後経理を15年近くやってますが、自分の強みはよく分かっていません
そこで言われたのが「人に聞いてみたらいいよ、自分が気づいていない強みもあるから」でした。
目からウロコの話です。
事業者の強みを調べる際、その事業者が気づいていないだけで強みになる点はたくさんあることは知っていたはずなのに、それが自分自身に当てはまるとは思いもよりませんでした。
早速聞いてみたいと思います。

診断士は飲み会がお好き

以前から「中小企業診断士は飲み会が好き」という話はよく聞いてました。
会合のたびに必ず懇親会がセットになっており、単純に「飲み会が好き」なんだと思っていました。
でも、違いました。
『飲み会=仕事につなげる場』
だったのです。
会合ではできない込み入った話や本音の話を飲み会で話して、そこから仕事につなげるのです。極端な言い方をすれば、会合はウォーミングアップでその後の飲み会こそが本番とも言えます。
なので、仕事を受注したいのなら飲み会には積極的に参加するのが得策です。

今日の「愛妻家」

ご飯は今まで同じ分量だったのが、最近は私の分を多くよそってくれます。妻は夫を太らせてどうする気なんでしょうか?





Follow me!