どーも、かまかまです。
先日、WHOが「パンデミック」を宣言し、新型コロナウィルスは世界規模でどんどんひどい状況になってきています。
中小企業診断士試験の関係でも各団体のセミナーが中止になったり、勉強会の開催が延期になったりと影響が出ています。しかし、こんな時はオンラインを活用すれば、ウィルスも距離も関係なく仲間と勉強ができます。

そこで今回は、昨年私が参加していたオンラインコミュニティが「ココスタ」としてリニューアルオープンしますので、その紹介をいたします。

ココスタとは

「ココスタ」は一発合格道場やタキプロで活躍されていたｋｓｋｎさんが昨年立ち上げたオンラインコミュニティです。オンラインの強みを生かし全国から中小企業診断士受験生が集い、様々なチャンネルでのコミュニケーションや勉強会を行なってきました。
今年は昨年の合格者が運営側に回り、名称も「診断士受験生の酒場」から「ココスタ」と改名し令和2年3月22日からリニューアルオープンいたします。
ココスタへの参加はこちらから

特徴

高い合格率

このコミュニティではweb勉強会や質疑応答に積極的に参加し、活発なコミュニケーションを行なっていた受験生の合格率が高いことが実証されています。特にweb勉強会参加者は高い合格率を誇りました。web勉強会は8月後半から毎週行われていたのですが、一度でも参加したことのある受験生12名に対して合格者は5名と40％を超える合格率になっています。二次試験全体の合格率が18.3％なので２倍以上の合格率です。

受験生同士の活発なコミュニケーション

このコミュニティはブログ形式ではなく、Discordというアプリを使ったオンラインコミュニティになっており、それぞれのチャンネルに書き込みをすれば、他の受験生がそれに対してコメントするという形でコミュニケーションをとっていました。チャンネルには一次試験、二次試験に関するものからお役立ち情報や雑談など様々なものがあり、活発なコミュニケーションが行われていました。今年は受験生だけでなく、昨年の合格者が加わることでさらに活発なコミュニケーションが期待できます。

web勉強会

このコミュニティでのweb勉強会はオンライン会議システム（昨年はZoom）を使用して全国から参加が可能で、昨年は九州、関西、関東など各地からweb上に集まって勉強会を行なっていました。スプレッドシートに各自の解答を書き込み、Zoomの画面上に表示することにより、お互いの解答を共有することができ、実際の集まって行う勉強会と変わらない勉強会が実施できます。もしかすると、場所代やコピー代がかからないし、距離も関係ないので実際の集まって行う勉強会よりお得かも知れません。
昨年は受験生同士で試行錯誤して行っていましたが、今年は昨年のノウハウを活用しより良い勉強会ができると思います。

多彩な人材

昨年の合格者で今年運営側に回っている人には、「一発合格道場」で活躍している人、「ふぞろい」に執筆している人、「タキプロ」に参加している人、個人のブログを立ち上げ投稿している人と様々な人達が参加しています。また、ストレート合格の人もいれば、多年度生もいますし、男性もいれば女性もいます。運営側の人数としては少ないですが、それぞれの団体や所属の垣根を超えて受験生をフォローしていくことができます。もちろん、私も運営側として参加いたします。

思い切って参加してみませんか

合格体験記にも書きましたが、私は様々なことに積極的に関わることと仲間を作ることで中小企業診断士試験に合格できたと思っています。この記事を読んでちょっとでも興味を引かれた方は、「ココスタ」に思い切って参加してみてください。自分から積極的に動くことによって変わることがあると思います。
地方独学でなかなか勉強仲間がいない人はもちろん、新型コロナウィルスで勉強会ができない方も「ココスタ」を通じてコミュニケーションを図り、合格をつかみ取りましょう。
ココスタへの参加はこちらから

今日の「愛され妻」

昨晩、2時間ほど私が運転して帰ってきました。
「奥さん、コーヒー飲む？」とか、
「奥さん、お菓子どれ食べる？」とか、
「奥さんの運転は燃費がいいね！」など、
夫は、私が機嫌よく運転できるように隣で頑張っていました。
（逆の場合、たいてい私は寝ています。）

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