中小企業診断士 Zoom勉強会開催中

どーも、かまかまです。
中小企業診断士試験の申込締め切りが5/8に迫ってきました。
試験が実施されるか分からない状況で、なかなか勉強のモチベーションも上がらないのではないかと思いますが、ここで力を抜いてしまうと試験が実施された場合、挽回が難しくなります。
どこにも出かけられないGWを逆にチャンスと思うくらいの勢いで頑張っていきましょう。

さて今回は、私の関与しているココスタタキプロのそれぞれで進展がありましたのでお知らせいたします。

ココスタ勉強会始めました

ココスタでは4/25より、二次試験の勉強会をZoomを使って開始しました。
今回は受験生からのリクエストにより、昨年実施された令和元年事例Ⅰを使っての勉強会でした。
全体の参加者55名に対して、25・26日合わせて20名の受験生に参加いただき、この参加率の高さに参加者の意識の高さを感じるとともに、運営側も頑張っていかなければ、と改めて思いました。

そして、約一時間の勉強会の後はお決まりの懇親会の時間です。
ここでも勉強会が続いているかのように熱い議論が出来ました。
実際に問題を議論する勉強会自体もいいのですが、このような勉強会が終わった後の懇親会の方が気兼ねなくいろいろ話せてかなり有意義です。
合格体験記で書いた「懇親会の二次会出席者合格率高い理論」はここでもその理論の正しさが証明されるかもしれません。

ココスタでは今後5/2に質問会を予定しています。
「気晴らし的な緩めのお悩み相談会」をコンセプトにゆるい感じ開催しますので、興味のある方はココスタに参加の上質問会にご参加ください。

タキプロも進化します

タキプロでも4/25にZoom勉強会トライアル版の2回目を実施しました。
前回のNo1解答を選んでその解答者に解説してもらうやり方とはまた違う、解答作成のプロセスに着目した議論を行ないました。
受験生も若干戸惑いがあったようですが、その時にできた解答より、実際の本番に書くことのできるプロセスを考えることの大切さに気付かれたのではないでしょうか。

こちらでも、勉強会終了後の懇親会は大いに盛り上がり、日付が変わるまで話し込みました。
家にいながら懇親会が行えるので便利なのですが、盛り上がりすぎると止め時がわからなくなるのはちょっと危険かもしれません

タキプロでは5/17にオンラインセミナーを開催します。
Zoomを使った個別相談会になっており、悩める受験生にやさしく時には厳しくアドバイスいたします。
また、Zoom勉強会の方も進め方などをいろいろと試行錯誤しながら続けていく予定なので、こちらも参加お待ちしています。

今日の「愛妻家」

調子に乗って、Zoomを使った会議や飲み会を週に3、4回行っていたら、
妻に「つまんない」って怒られました。
何事もやりすぎはよくないですね。

 

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