税理士試験 暗記できたかどうか?どういう状態なら暗記できたといえるのか?
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税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。
理論暗記ができているかどうかって、どうやって確認するのでしょう?
イマイチわからないまま、もうわからなくてもイイや、そんなこと考えている間に1ページでも多く音読(黙読)していました。
目次
意味不明な呪文を覚えた
2021年9月のある日、100文字程度の呪文を覚えることを決めました。
「アブラカタブラ~」みたいな、本当に意味不明な呪文です。
税理士試験受験生の頃ほど真剣にではありませんがスキマ時間をみつけてはブツブツ音読しました。
あれ?覚えてるのかも…?と感じた瞬間
呪文を書いた紙を見ながらブツブツ呟いていたある日。
呪文を目で追うよりも、口から発する言葉の方が速かったのです!
「これって覚えてるってことなんじゃない?暗記できてるんじゃない?」
と感じました。
暗記しているとは?
暗記が定着していないときは、思いだそうとしながら暗唱するので、口から発するスピードが遅かったり、単語に詰まったりします。
逆に、暗記が定着しているときは、脳内のテキストを開いてページに書いてあることを読むがごとく、スラスラと口にすることができます。
(脳内イメージは、暗記タイプによって様々ですが)
現物の暗記教材を目で追うよりも、脳内テキストを読み上げる方が断トツに速いのです。
というわけで、暗記ができたかどうか確認する一つの方法として、【何も見ずに早口で言えるかどうか】だと実感しました。
一度お試しくださいね。
今日の「愛され妻」
くだらないことで夫と口喧嘩をしてしまいました。
ちょっと言い過ぎたなと反省して、でも、面と向かって謝るのはちょっと嫌だったのでメールで謝りました。
素直じゃないなぁ~と、これまた反省です。
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