税理士試験 所得税法:私の勉強方法 =年末年始=

摩尼殿 門松

ちょうど1年前の年末年始休暇中に私が何を勉強していたのか公開します。

テキストを読む!

理論も計算もテキストをほぼ全部読みました。
難しいことは考えずに、ただの読み物として淡々と読みました。

計算

学習した範囲の確認ポイントをおさらいしました。
復習が足りない部分は記憶があやふやになっていたので、もう一度しっかり理解して覚えなおしました。
年明けの学習で利子所得と配当所得をすると聞いていたので、利子所得と配当所得の復習をしっかりしました。
個別問題は「要件の確認」と「表示方法の確認」を重視して解きました。
総合問題は確認テストの解き直しをしました。

理論

テキストを読んで、個別理論の理解と定着を図りました。
厳選10題の暗記に挑戦しました。(でも全部は暗記できませんでした…)

2-8(所得金額の計算の通則)
2-10(資産の無償又は低額による移転があった場合)
2-14(利子所得、配当所得の課税関係)
2-15(有価証券の譲渡による所得の課税関係)
2-22(資産について生じた損失の取扱い)
2-25(事業を営む居住者と生計を一にする親族が支払いを受ける対価)
3-3(損益通算)
4-1(所得控除:物的)
4-2(所得控除:人的)
7-2(利子所得、配当所得の源泉徴収)

一番大事なこと

何よりも大事なことは体調管理です!
私は年末年始に風邪を引きました。なかなか治らず2月くらいまでしんどい思いをしました。
年明けから全力で学習できるように、年末年始に心身の調子を整えてくださいね。
休暇中に『メモリーツリーの作成』をするのもおススメです♪

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