読書の記録 『社労士試験この勉強法がすごい!』YUMENOUE

『社労士試験 この勉強法がすごい!』

どーも、かまかまです。

先日、こないだとは別のタキプロ関係の懇親会がありました。
まあ、懇親会と言っても相変わらずzoomでの飲み会です。
そこで再び社労士の話が出てきました。
曰く「中小企業診断士と社労士はダブルライセンスとして相性がよい」

また、会社の人からは「中小企業診断士持ってるなら、社労士も取ったらいいのに」と言われたので、まず社労士について調べるつもりで、家にあった『社労士試験この勉強法がすごい!』YUMENOUE を読んでみました。

内容紹介

実はこの本の作者とは妻を通じての縁があって、その関係でこの本が家にありました。
内容はもちろん社労士試験の勉強の仕方ですが、これが非常に読みやすいし、分かりやすい。
基本的に社労士試験に特化した話ですが、他の試験にも応用できそうな話も多々あります。

読みやすい

文章が読みやすく、頭に入りやすい。
作者はブログを書いているからか、非常に読みやすい文章になっています。
もしくは、作者は中小企業診断士資格も持っているので、そのスキルかもしれません。

わかりやすい

勉強のテクニックを細かく解説してくれており、とても分かりやすい。
実際のノートやメモリーツリーなどの写真や図が随所に入っており、それを見ているだけでも参考になります。
また、各勉強法には★印でおすすめ度が表示されているので、おすすめ度の高いものから試せるようになっています。

社労士試験に向けて

この本で社労士試験についてある程度知識が得られたところで、もう1冊出会いがありました。
『おじさんは、地味な資格で稼いでく。』佐藤 敦規

この本はまだ最初の部分しか読んでないのですが、自分にバッチリ当てはまっており、非常に考えさせられました。それはもう、その晩は寝れないぐらいに当てはまってました。

こんなにいろいろと繋がると、社労士試験受けるしかないですよね。
幸い中小企業診断士関係の案件が一段落して、今の段階では余裕があるのでやってみます。

この本をフル活用し、2022年の試験合格を目指して動き出します。

今日の「愛妻家」

先日、ランニングから帰ってきてドアを開けようとしたら、中から妻がドアを開けて迎え入れてくれました。帰ってくる時間を全く知らせていなかったのに、ビックリです。妻は私のことはなんでもお見通しらしいです。





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