読書の記録 『逆ソクラテス』伊坂幸太郎

どーも、かまかまです。

中小企業診断士試験の日程が公表されましたね。
オリンピックの影響で全体的に後ろ倒しの日程になっており、
最終の合格発表は2月とかなり遅くなっています。
受験される方は今までの日程とは違うので注意して下さい。

さて私は4月に入って一気に診断士活動が活発化してきました。
補助金申請の初挑戦に取材の学校の案件も重なりバタバタです。
そんな中、息抜きに読んだ本を紹介します。
今回は全く診断士とは関係なく、エンターテイメントの本です。

『逆ソクラテス』伊坂幸太郎

伊坂さんは本屋大賞を受賞した『ゴールデンスランバー』や『陽気なギャング』シリーズなど大好きな作品も数多くあり、新作が出ればチェックしている作家さんです。
今回はデビュー20年目の作品で、短編集になっています。
各作品に共通するテーマは「先入観をひっくり返す」。
人は一度ついてしまった先入観を変えるのはなかなか難しいですが、
それぞれの作品ではその先入観を鮮やかにひっくり返してくれます。
読み終えた後、スッキリできます。

また、他の短編とちょっとつながってたりするのも伊坂さんの作品のお楽しみです。

今日の「愛妻家」

妻も4月に入ってバタバタしており、2人してボロボロです。
そんな中でも文句も言わずいろいろしてくれる、妻に感謝です。

 





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