初Zoom飲み会、メリットとデメリットのまとめ
税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。
夫は以前から『Zoom』を使ってWeb勉強会や飲み会に参加しています。
一方、私は、興味があるけれど、パソコンを通した自分の声と顔への違和感が拭えなくて…という状態でした。
そんな私が、なんと、Zoom飲み会をしました!!
目次
Zoom飲み会のメリット
自宅で参加できる!
飲み会は楽しいです。
あっという間に2~3時間経ってしまいます。
行って帰ってくると5~6時間は使ってしまいますね。
この移動時間がもったいないです。
ところが、Zoom飲み会では移動時間がありません。
Zoomを立ち上げて、参加ボタンをポチっとすれば、もう開始です。
出かけるときに必要な荷物など全く要らないですし。
家族の飛び入り参加もアリ!
ウチの夫は飛び入り参加しませんが、お子さんの飛び入り参加がありました。
親御さんが楽しそうにしていると、お子さんも興味ありますよね。
夜間に外での飲み会へ連れていくことに抵抗があっても、自宅でのZoom飲み会ならば、気軽に子連れ参加できますね。
途中退出も簡単です。
費用がほとんどかからない!
2時間飲み放題コースで3~4千円くらいしますよね。(もっと?)
自宅でZoom飲み会ならば、そんなに費用はかかりません。
缶チューハイ代金くらいのものです。わずか数百円。
台所で淹れたお茶でも全く問題ないですし。
短時間!
Zoomの無料プランの場合、複数人数でのビデオ会議は40分までという時間制限があります。
有料プランの場合は時間無制限だとか。
私は無料プランなので40分以内に終わる予定でした。
ダラダラすることなく、限られた時間でサクっと交流できるのは、受験生にとって負担が少ないですね。
顔出しするか選択できる!
絶対に顔出し状態なのだと(勝手に)思い込んでいました。
ところが、顔出しするかどうかは自分で選択できるのです!
顔出しオフにすると、あらかじめ設定した画像もしくは名前が表示されます。
マイクのオンオフも選択できます。
Zoom飲み会のデメリット
声と顔への違和感
理論暗記のために、自分で音読した理論を録音したことがあります。
しかし、3日で挫折しました…
自分の鼻声っぷりにイライラしてしまったのです。
それと、音読のスピードが遅いことにも。
一言一句正確に録音しようとすると、どうしてもゆっくりになってしまうのですね。
Zoomなどのビデオ会議ツールは、パソコン越しに対面で会話ができます。
静止画ならばとっておきの笑顔を撮影しておけば済むところを、リアルタイム動画ですからね…
しゃべっているときの自分の顔をパソコン越しに見ると落ち込みました。
なんか変な顔だな~って。
食べにくい
昼間に夫と買い物へ出かけたときに、「Zoom飲み会のおつまみ買おう~!」と言うと、
夫が、「おつまみって食べへんで」と衝撃のコメントを。
確かに食べにくいです。
よく聞こえるようにイヤホンをしていたので、自分の咀嚼音がめちゃめちゃ伝わるのです。
堅焼きせんべいなんてもってのほか、って感じです。
ちなみに、私が選んだおつまみは「カズチー」です。
燻製かずのこがチーズに入っていて、とってもお酒に合うのです!
同時にしゃべらない!
同時に複数がしゃべると、誰が何をしゃべっているのか聞き取りづらい感じです。
自然と順番にしゃべるようになります。
(これってマナー的には当たり前なのかもしれませんが、実際の会話って同時にしゃべりますよね)
Zoom飲み会まとめ
・自宅で気軽に参加できる!
・参加費用はわずか!
・短時間!
・パソコン越しの自分に慣れるかどうか!
・前もって何か食べておく!
パソコン越しの自分に違和感がありましたが、いざとなればビデオをオフにして顔出ししないこともできますし、実際は会話に夢中でそんなに気になりませんでした。
とても楽しかったので、また企画したいなと検討中です。
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今日の「愛され妻」
初のZoom飲み会の練習に半日つきあってもらいました。
同じ部屋にいるのにパソコン越しで会話するのは新鮮な気分でした。