税理士試験 税法免除 大学院 判例研究にはマーカーを4色使おう!
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税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。
来週はいよいよ発表?というのでしょうか、みんなの前で自分の意見を述べるので準備に一生懸命です。呪文のような判決文を読んでウンウン唸っています。
目次
判例研究とは?
判例研究というのは、裁判所の判決文を読んで、原告・被告の言い分と裁判所の決定を明らかにした上で、自分自身はどう思うのかを発表することです。
レポートと論文は違う、とかいろいろ諸説というか流儀があるようですが、詳しくはまだわかりません。そのうちわかるようになると思います。
判例研究をする目的は、ズバリ、修士論文を書くためです!
教授の審査・学内の審査・国の審査を軽々とパスするような、精度の高い修士論文を書くための答練(=仮想本試験)です。
私にとっては、これからの毎回の発表が仮想本試験なのです。
判決文は素人には読みにくい!
そんなわけで判決文です。裁判所の作成した文書です。
30ページ以上に及ぶ長編だったり、その条文の歴史的背景や目的など、内容が盛りだくさんです。はっきり言ってお腹いっぱいです。目が滑ります。誰の意見なのか途中で見失います。
そこでマーカー4色使ってわけてみよう!
判例研究では、誰がどんなことを言っているのかが重要です。
字面を追っているだけではわかりにくいならば、わかりやすく色分けしましょう。
赤:原告
青:被告
緑:裁判所
黄:事実関係
これで視覚的に区別できるようになりました。情報整理しやすくなりましたね。
あとは条文と突き合わせて、問題点を明らかにし、自分の意見を考えましょう!
今日の「愛され妻」
今日は私の授業がなかったので久しぶりに晩御飯を一緒に食べました。いつもよりたくさん食べられました。
愛妻家の夫は週末にハーフマラソンに出場するので、ササミとか炭水化物多めのご飯にしました。
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