【読書】FACT FULNESS ~「悪い」と「良くなっている」は両立する~

FACT FULNESS

推理小説は結末から読むくまお(@kumaco55)です。
紀伊国屋書店で平積みになっていた「FACT FULNESS」を読みました!

「悪い成績」と「学力が向上している」は両立する!

昨年までよりも早い時期から、今年は実判がはじまります。(2018年まではGW後に実判でした)
4月では、学習項目が定着したとはまだ言えない受験生が大半です。(私もそうでしたから)
おそらく、実判では今までよりも「悪い成績」になってしまう受験生が多いと思います。

でも、点数だけを見てガッカリしないでください。

確かに「悪い成績」なことは事実でも、半年前に学習を始めたばかりのころと比べたら「学力が向上している」のもまた事実です。
もし今、一番最初に受けた確認テストを解いてみたとしたら、間違いなくその当時よりも短い時間で良い点数が取れるはずです。『意外と簡単だったな~』と思うでしょうね。

それと同じことが実判でも言えます。
はじめて実判を受けて『こんな難しい問題なんて出来ない!』と感じるでしょう。
しかし、本試験直前になったとき『実判レベルは楽勝♪』と言えるはずですし、言えるような学習を積み重ねましょう。

一時点の状態だけを見たら『悪い成績』だったとしても、
一定期間の変化を見れば『学力は向上している』と言えます。

FACT FULNESS まとめ

期末時点での財政状態を表す『B/S』と
一会計期間の経営成績を表す『P/L』の関係に似ている気がしませんか?

出来なかったとしても必要以上に落ち込んだりせずに、間違った原因を分析し、その対策を練る、そしてまた答練を受ける… その繰り返しが合格への道程です!

「FACT FULNESS」は、とても興味深い内容です。
悲観的でショッキングなニュースであればあるほど信じてしまうことや、非常事態なのになぜか楽観的な判断をしてしまったり…、それらは脳の機能に原因があります。

税理士受験生も本試験直前になると精神的に不安定になったりすると思います。(私もそうでした)
『どうせ受かりっこない』なんて気分に襲われたり、周りの受験生が自分よりも優秀に見えたり。
そんなときは『あぁ、脳の機能のせいやな~』と受け流して、テキストを読んだり問題を解いたりしましょう!

 

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