【素敵ハウス】自分で押さずにスイッチを操作できる「SwitchBot」でスマートホームの仲間入り!
税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。
シャッターのスイッチがタイマーだったら便利なのに~と思っていました。
タイマースイッチに交換すればいいのですが、それだけのために電気屋さん(スイッチ交換は電気工事の資格が必要)に来てもらうのも申し訳ないと考えていたところ、便利な機械を見つけました!
その名も「SwitchBotボット」です。
目次
ぴょこっと手が出てスイッチを押してくれる!
まずはこちらのtweetをご覧ください。
スイッチを遠隔操作できる便利な機械を買いました!
タイマー設定もできるので、シャッターのスイッチに取り付けました。見てると楽しくて意味もなくシャッターの開け閉めをしてしまいます(^^♪https://t.co/sOD46A6ZD8 pic.twitter.com/1InWAEjavN— くまお愛され妻21周年@税理士めざす大学院生 (@kumaco55) November 29, 2020
スマホを操作するだけで、この白い箱からぴょこっと手がでてスイッチを押してくれるんです!
SwitchBotボット
スイッチを「押す」
スイッチを「押す」「ひっぱり戻す」※付属のループ付き粘着テープを使用。
の2パターンの操作ができます。
スマホに入れたアプリを使って操作します。
スマホのBluetooth機能を使います。
タイマー設定も可能です。
ボタン電池式で、電池残量はアプリから確認できます。
取り付けはコツが必要
壁埋め込みスイッチは、当たり前ですが、壁と面一(ツライチ)ではありません。
スイッチ部分が壁からでっぱっています。
そして、広く使われているコスモシリーズワイド21のスイッチは、軽い力で深く押す必要があります。
このSwitchBotボットをスイッチプレートに取り付けると、どうしても斜めになってしまいます。
深く押すことができない状態です。
いろいろと試行錯誤した結果、「スイッチの高さを上げる」ことで解決しました。
「スイッチに消しゴム(5ミリ厚)を貼る」だけです。
消しゴムなので手あかなどで汚れたら簡単に交換できます。
SwitchBotハブミニ
SwitchBotボット単体だけでタイマー設定ができますし、大抵はそれで十分です。
しかし、SwitchBotハブミニを使えば、Amazonアレクサ・Googleアシスタントなどの音声コントロール機器と連動させることができます。
うっかり電気をつけっぱなしで外出しても、出先からスマホ操作で電気を消すことができます。
うちにはアレクサがいないし夫は要らないと言いますが、私はこのSwitchBotハブミニが欲しいです…
SwitchBotボットでできること
スイッチ類にタイマー設定ができる
外道路に面しているシャッター、夜になっても開いたままでは不用心です。
かといって昼間から閉まっているシャッターも家人の不在を知らせるようですし。
そんなお悩みもタイマー設定をしておけば解決しますね。
スイッチ類を遠隔操作できる
家族が帰宅したとき、違う部屋に居ながら玄関ホールのスイッチを押して照明をつけることができます。
帰宅する頃合いを見計らってあらかじめ照明を付けておくようにしていますが、うっかり忘れがちなのですよね。
これがあれば手元のスマホでスイッチオンできます。
SwitchBotの電池交換
今日の「愛され妻」
夫がGARMINのランニングウォッチを買おうか悩んでいました。
もうず~~~っと前からです。
もっと待てば安くて良いのが発売されるのではないかとか言うので、「今欲しいのを買って、長く楽しんだらエエやんか。」と、夫のへそくりを差し出して買うようにすすめました。
夫は「奥さん、すごいな…」と言って、念願のGARMINさまを買いました。
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