ポジティブな自己暗示を活用しよう!

嵐電

税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。

初詣でひいたおみくじ、私⇒今年の前半はイマイチで後半は上り調子、夫⇒前半は絶好調で後半は下り坂、でした。
つまり、くまお家全体として考えると「一年を通して良好」ということだなと捉えております。

「できる」という自己暗示

自分にとって困難なことに遭遇したとき、
「え~、どうしよ~、こんなのできない~」
なんて、何も行動していないうちに思ってしまいませんか?

もしも、そんな風に思ってしまったとしても、大丈夫です!
そんな自分に気づいたら、こういう言葉で自分を上書き保存しましょう!!
「よし、やってみよう!絶対にできる!!」

自分が自分の一番の応援団でありたいものです。

「できる!」という自己暗示の効果

「できる!」とただ単に思っただけで何事かを成し遂げることはできません。
「できる!」と思って行動してみても、最初はうまくいかないものです。

しかし、「できる!」と自分を信じている人は、ここからが違います。

「できる!」と思ったけど、できなかった。

どうやったら「できる!」かなと考える。

いくつかの「できる!」と思われる方法を試す。

何度か繰り返して、本当に「できる!」ようになる。

お守りアイテムを活用しよう

これは本当に偶然なのですが、私の電卓は、お世話になった先生と同じ機種です。
先生と同じ電卓を使っているのだから、絶対に合格できる!と思っていました。

また、本試験や答練で使うストップウォッチに合格科目数のシールを貼っていました。
2016年に「1」、
2017年に「2」、
2018年に「3」です。
ストップウォッチを使うたびに「大きい数字のシールを貼るぞ!」と気合を入れていましたし、絶対に貼ることができると信じていました。

電卓もストップウォッチも、私にとってお守りアイテムでした。

どんなモノでも構わないのです。
それを目にする度に、触れる度に、自分はできる!と思うこと、できるようになるためにどんな行動をすれば良いのかを考えること、そのためのアイテムなのですから。

自分を信じて、信頼に値しうる行動をする

今年の本試験で合格答案を作成し、必ず合格すると信じましょう。
その信頼に応えるべく、合格するための行動をしましょう。
思うだけでは手に入りません。
思いを実現するために、一歩ずつ行動してみませんか。

今日の「愛され妻」

年末年始は、私も嫁なんだなぁ~と実感する時期です。
普段は忘れているのですけどね。

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