税理士試験 税法免除 大学院 入試説明会には参加しよう!

縁起もの

まだ筋肉痛のくまお(@kumaco55)です。

税理士試験で5科目合格する以外にも税理士になる方法はいくつかあります。
大学院で論文を書いて税理士試験の科目免除を受けることができます。
大学院進学を検討している方は、大学院が実施している入試説明会に必ず参加しましょう!

入試に関する情報が少ない!

大学院のHPを見ても詳しい情報が掲載されているところは少ないです。
どんな教授がどんな授業を担当するのか、免除の実績はどうなのか、入試問題は、、、と
気になることはたくさんあります。
身近に大学院生がいれば聞くこともできますがなかなかいませんよね。
少しでも進学を検討しているなら、思い切って大学院に連絡してみましょう。
入試説明会があるか尋ねてみて、あれば必ず出席しましょう!

入試説明会で教授ご自身が説明してくださる大学院もある!

大学院では担当教授に2年間ご指導を仰ぎます。その教授の下で論文を書きます。
お世話になる先生ですし、どんなお方なのか気になりますよね。
入試説明会で教授が自ら研究や論文についてご説明くださる大学院もあります。私が進学する大学院は実際にそうでした。これから2年間お世話になる(つもりの)教授に、入試の面接よりも早い段階でお目にかかることは入試説明会以外では滅多にありません。
※教授によっては事前に研究室訪問を受け入れてくださることもあります。

定員は何人なのか?教授おひとりに何人の院生なのか?

私が進学する大学院の法学研究科の定員は10人です。
10人だったら大丈夫かなぁ~と甘く考えていました。
ところが、入試説明会で伺った話では、「税法免除の教授が受け入れる院生は最大6人」ということでした!
そりゃそうですよね、法学研究科に進学する大学院生全員が税理士試験の科目免除を目指すとは限りませんよね。
つまり、全体の定員と税法免除の定員は違うこともある、ということです。
こういった情報は入試説明会で聞かないとわからないですね。

教授との相性は大事です

簿財受講時に同じクラスだったAさんは、この春に大学院を卒業します。
教授が厳しいタイプらしく、日々の講義はもちろん論文執筆ではかなり苦労しているようでした。
教授がどういうお考えに基づいてご指導なさるのか説明会だけで全てをしることはできませんが、その一端を伺うことは可能です。2年間の大学院生活ですから、やはり自分に合った教授のもとで研究を深めたいですね。

きっかけはコチラ

Twitterでお世話になっているkensuke(@lklkfafa1)さんのコチラのブログを拝見しました。

大学院の教授。合う合わないというのも論文を書くためには大事な要素。

大学院についてナマの情報は貴重で、本当に参考になります!

 

 

 

 

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