税法免除 大学院 懸賞論文に応募してみよう!

阿部文殊院 合格 丑

税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。

大学院生活の集大成である修士論文、免除審査のために国税審査会に提出します。
そのために書いたと言っても過言ではないです。
しかし、それだけで本当に良いのでしょうか。
せっかくの修士論文、学内審査&国税審査だけでなく、もっと広く世に問うてみませんか。

日税研究賞

日税研究賞応募要領から、抜粋して紹介します。

私たち大学院生は、研究者の部 B部門(大学の助教、助手、大学院生(A以外の者)、及びこれらに準ずるもの)の区分で応募します。

応募期間は、2021年2月1日から3月31日(必着)までです。

賞金は、なんと!高額です!
研究者の部
日税研究賞最優秀:1,500,000円
日税研究賞優秀:500,000円
日税研究賞入選:200,000円

なによりも、選考委員の委員長のおひとりに金子宏教授がいらっしゃいます!
つまり、金子宏教授に自分の論文を読んでいただける(かもしれない)のです!

これは応募したくなりますね。

租税資料館賞

租税資料館賞募集要項から、抜粋して紹介します。

特に応募区分はありませんが、大学院修士課程在籍(これに準ずる場合を含む)中に作成されたと認められる論文を対象として、租税資料館奨励賞があります。

締切は、令和3年3月31日(消印有効)です。

こちらの賞金も高額です。
租税資料館賞    著書80万円   論文50万円
租税資料館奨励賞    30万円
最優秀賞に該当する著書は100万円、論文は80万円、
奨励賞は50万円を贈呈

選考委員の先生方はわかりませんでしたが、著名な先生方であることは間違いないでしょう。

注意!両方には応募できない!

租税資料館賞の応募要領に「他の団体との二重投稿は認めない」とあります。
つまり、どちらか一方にしか応募できません
応募される方はくれぐれもご注意くださいね。

今日の「愛され妻」

私「おっと、ちょっとコレ(鍋)見て~」
夫「なに、どーしたん?」
夫、鍋をじーっと見る…
夫(心の声)『なんや?ヘタなことは言われへんゾ?なんなんや?』
私「煮汁が澄んでいるやろ~」
夫「えっ、あっ、そうやね…」
私「めっちゃ丁寧にアク取りしたからね~」
我が家は今日も平和です。


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