税法免除 大学院 入学が決まったら準備したいことリスト!
税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。
大学院の秋入試、合格の声をいくつか伺いました。
実際に入学するのは来年の4月ですが、今からできる範囲で準備を整えておきましょう!
目次
ノートパソコンを用意する
持ち運びできるノートパソコン、あると便利です。
教授からレポートの修正点を指摘されたとき、その場でパソコンを使って修正することができますし。
授業の合間に課題を進めることもできます。
共用のパソコンを使える大学院もありますが、やっぱり自分のパソコンの方が使いやすいですし、持っていて損はないですよ。
MacBookやiPadなどを学割で購入できますよ。
学生・教職員向けストアでは、新しいMacBook Airと新しい13インチMacBook Proを学割価格で購入できます。
officeソフトを用意する
研究計画書や修士論文の作成には、基本的にWordを使います。
パソコンに最初からofficeソフトが入っているなら改めて買う必要はないですが、入っていないパソコンの場合は、officeソフトを購入しましょう。
私は、1年更新の「Microsoft 365 Personal」を使っています。
常に最新版のofficeを使えること、1TBのOneDriveがついてくること、スマホもパソコンも台数無制限でインストールできること、などからこちらを購入しました。
オンラインストレージを利用する
修士論文の作成には、たくさんの参考文献を集めます。
これらを全てスキャンしてオンラインストレージに保存しておけば、いつでもスマホやパソコンから閲覧したり印刷したりできますし、紙で持ち運ぶ面倒もありません。
オンラインストレージが無かったころは、データの保存とバックアップに注意が必要でした。
(ハードディスクとUSBメモリの両方に保存したり。)
オンラインストレージを使えば、どの端末からでもデータにアクセスできます。
誰かに資料を送るときも、重いファイルを添付することなくリンクを知らせるだけで済みます。
Microsoft 365 Personalには1TBのOneDriveがついてくるので、私はOneDriveを使っています。
オンラインストレージの利用料代わりとしても、Microsoft 365 Personalはお得かなと。
必要な書籍を用意する
金子宏先生の『租税法』、『租税判例百選』、『租税法判例六法』など。
大学院で使う書籍は複数ありますし、高額なものが多いです。
大学院のシラバス(履修要項)などを使って、どんな書籍が必要そうかあらかじめ調べておきましょう。
一度に全部を買うのは金銭的な負担も大きいですから、今から書籍代を貯めておくとか、ひとまず図書館で借りて読んでみるとか、計画的に準備しましょう。
入学前に読んでおくと役立つ書籍
こちらのブログで入学前に読みたい書籍などについて紹介しています。
Amazon prime student 会員になるとお得!
Amazonのprime会員になっている人も多いですね。
送料無料だったり配達日時の指定ができたりと便利なサービスです。
大学院生も学割でprime会員になれるのですよ。
そのものスバリ「Amazon prime student 会員」です。
しかも、入学の6か月前から登録できます。
既に支払っているprime会員の年会費は、日割り計算で返金されますから損はありません。
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前もってAmazon prime student 会員に登録してから、Amazonで書籍を3冊以上購入するとお得ですね。
大学院ってどんな感じ?『大学院ルートで税理士になる!』で予習しよう
2020年9月に発売された『大学院ルートで税理士になる!』
入試対策から大学院生活まで網羅されています。
こちらの書籍を読めば大学院生活を予習できますね。
今日の「愛され妻」
夫が私の修論の進捗状況をちょくちょく聞いてきます。
夫「修論もうできた?」
私「う~ん、まだ… ここのとこにオチがないねん。」
夫「修論にオチが要るん?結論じゃなくて?」
私「章ごとにさ、『あ、なるほど、そーゆーことね、ほう!』という納得感、つまり腑に落ちる感覚が必要なんやって。」
夫「意味わからん… とにかく、はよ書きや。」