税法免除 大学院 合格者が入学までに準備しておくこと

富士山

税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。

税理士試験の科目免除を目的として大学院へ進学する予定の皆さんへ、大学院入学後の負担軽減につながる準備についてご紹介いたします。

法律・判例の読み方を書籍で予習しよう!

税法の科目免除を目的とするならば、租税法を学ぶ大学院に進学しますね。
租税法=法律です、つまり、法律の研究をする大学院ですから、法律の知識が必要となります。

書籍は、書店や図書館で実際に手に取ってみて、自分に合う(読みやすい)ものを買うことがベストです。
法律の知識があるかどうかで読むべき書籍は異なります。
ここでは、法学ど素人の私が「読んで役に立った」書籍を中心にご紹介します。

元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版] 吉田 利宏 (著)

kindle版もあります。
法律について構造から判例の読み方まで、初心者向けに平易な文章で解説されています。
イラストや練習問題もあり、楽しく学習できます。

プロフェッショナルを目指す人の税務判例入門 (現代産業選書―企業法務シリーズ) 中村 和洋ほか (著)

税法の基本的な考え方とはどういうものなのか、判例を通して解説されています。
この書籍は、判例の読み方とともに税法の基礎知識を学びたい人におすすめです。

「税務判例」を読もう! ―判決文から身につくプロの法律文章読解力 木山 泰嗣 (著)

木山先生は専門書だけではなく多くの入門書を執筆なさっています。
解説を読んでから判決文を読み直すと、そういうことなのか!と感じることが多くあります。

税大講本を読もう!

以前にもご紹介しましたが、「税大講本」はおすすめです。
税務大学校のテキストですから、内容は間違いなしです。

特に『税法入門』を読んでから、金子宏先生の「租税法」に取り組むと理解が深まりますよ。

研究テーマに選んだ判例の判決文を読もう!

入試の際に提出した研究計画書の判例、どうやって選びましたか?
おそらく「租税判例百選」などから選んだのではないでしょうか。(私はそうです。)
つまり、判決文そのものを読んではいない、ということですよね。
大学院では判決文を読む力が欠かせません。
入学前から読む練習をしましょう。
とは言え、いきなりどの判決文を読めばいいのかわかりませんね。
だからこそ、研究計画書に選んだ判例の判決文を読んでみましょう!
ちなみに、裁判の判決文は読もうと思えば一般人でも読むことができるのですよ。私は知りませんでした。

訟務月報

裁判所HP

すべての判例が収録されているわけではありませんが、こちらのHPは無料です。
判例の検索方法や判決文の読み方を練習するのにもってこいです。

研究室訪問できる?教授に質問できる?

入試前に研究室訪問を必須としている大学院もあれば、研究室訪問は絶対にお断りという大学院もあります。
内部進学ならばお互いに面識はあるでしょうが、外部進学、ましてや社会人入試でともなると、入試の面接だけが唯一の接点であったりします。
入学に際し、合格者が不安なのは当たり前ですが、教授もまた不安を感じているのではないでしょうか。

教授の研究室を入学前に訪問できるかどうか、大学院に確認してみましょう。
そして、許可されるならば遠慮せずに研究室訪問をしてみましょう。
そうすれば、入学前にどんな準備をすればよいのか直接ご指導を仰ぐ教授にお尋ねすることができますね。
大学院・教授ごとにカリキュラム・指導方針は異なります。
やはり、ご自身が進学する大学院で教授にお尋ねするのが最も確実な準備だと言えます。

また、大学院によっては、教員紹介ページを設けているところもあります。
なかには、教授のメールアドレスが掲載されていることもあるようです。
こういったケースでは、教授は問い合わせを受け付けていると考えて良いでしょう。
ためらわずにメールで連絡を取ってみてはいかがでしょうか。

今日の「愛され妻」

夫の新しいシューズ用にインソールも買いました。シューズに合わせてカットするのですが、とても上手にできました。自分に合ったインソールを使用するとタイムが短縮できるとか。次回のマラソンは記録更新が期待できそうです!

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