【シリーズ愛され妻】愛妻家が愛され妻に握られた弱みとは?

ヒガシマル オリーブトマトぶっかけうどんつゆ

税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。

大原で一緒だったある受講生さんとの会話からスタートします!

ボケたつもりがマジな話だった、ある日の出来事

Aちゃん「くまおさん、どうやったらそんな素敵な旦那さんが見つかるんですか?」
くまお「う~ん、どうだろ~?」
Aちゃん「旦那さんはなんでそんなに尽くしてくれるんですか?」
くまお「そりゃ、夫は私に弱みを握られているからよ~」 ←ボケたつもり
Aちゃん「えっ!?どんな弱みなんですか?どうやってですか?」
くまお「それはね、惚れた弱みってことですよ~」
Aちゃん「………」
くまお「…ウケなかった…」

似ているけど、全く似ていない、そんなふたり

夫と私にはあまり共通点がありません。正反対のことの方が多いくらいです。
そして考え方も違います。それぞれが得意なことも全くと言っていいほど重ならないです。
だから、ずっと一緒に生活できるのかなと感じています。
お互いがお互いを補い合っている感じです。

ふたりの共通点

☆読書すき
☆新しいモノすき
☆楽しくお酒を飲むのがすき

ふたりの相違点

☆運動(夫:すき⇔私:きらい)
☆動物(夫:すき⇔私:きらい)
☆行動(夫:慎重派⇔私:即断即決)
☆お金(夫:使わない⇔私:パッと使う)
☆食事(夫:何でも美味しく食べる⇔私:好き嫌い&アレルギーあり)

どう補い合っているのか?

相手が苦手としていることは大目にみよう、そういう共通認識を持っています。

自分と相手の得意が同じだったら競争してしまうんですよね…
それだとお互いに消耗してしまうことがあります。なので無意識のうちに避けている気がします。

苦手なことを無理にがんばるのではなく、得意なことをそれぞれが担当して生活を整えていく感じです。
両方が苦手なことは…えいやっとどちらかががんばるしかないのですが。

口出ししない

ウチはふたりともお小遣い制です。お小遣いをどう使おうが個人の自由です。
生活費のことは話し合って決めますが、お互いにお小遣いの使い道を知りませんし、詮索しません。

本棚もそれぞれのゾーンが決まっています。
お互いに「その読んでない本いる?」と思っているかもしれませんが、口出ししません。
置く場所がなくなったら、自分のゾーンでやりくりします。

「ありがとう」を欠かさない

一度だけ夫に「『ありがとう』は聞き飽きた。行動で示してくれ」と言われたことがありますが、
基本的にふたりとも感謝の言葉を欠かさないように心掛けています。

一般論:男の人に何か頼むときのコツ!

女の人同士だったら通じるようなことでも、男の人相手だと通じないことはよくあります。
特に「何かしてと頼む」とき、全く違うのですよね。

例えば、お風呂の後に洗濯をしたとします。
妻:「洗濯物を干してくれる?」
夫:「え~…」
妻:『まだ風呂掃除もあるのに、もうっ!』

これは、こう言うのがおススメです。
妻:「私は風呂掃除をするので、洗濯物を干してくれる?」
夫:「りょーかーい!」
もしくは、
妻:「風呂掃除と洗濯物干しと、どっちがいい?
夫:「風呂掃除!」

つまり、【自分だけやらされてる感】と【押し付けられてる感】男の人は嫌がる傾向にあると知ることです。
ということは、【一緒にやっている感】と【自分で選んだ感】があれば男の人は進んで取り組む傾向にあるのですね。

そんなこと言わなくても分かるやろ!と思うのは、女の人の共感力なり想像力なりのなせるワザなのですよ。
ここの一言を面倒がって省略すると、妻側は自分だけ腹が立ったり疲れたりするので、そういうモノなのだと理解しましょう。

また、夫側も愛する奥様の行動を観察したら『風呂掃除と洗濯はセットなんだな~』とか気が付くことがあるでしょう。
「洗濯物を干して」と言われたときに『奥さんは風呂掃除してるんだな』とか察することができれば、余計なケンカは減るはずですよ。

今日の「愛され妻」

机の上にヨックモックの美味しいお菓子(夫が持って帰ってきた)があります。
私が独り占めして食べたらガッカリするんだろうなぁ~…、しかし食べたいなぁ~と葛藤中です。
※夫は会社でもらったお菓子を私と一緒に食べようと持って帰ってきてくれます。で、それが机の上にあり、私はお預け状態…

Follow me!