【シリーズ愛され妻】小学生だった私がセキセイインコから学んだ「誰かと一緒に暮らすために大事なこと」
税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。
小学校低学年のころ、セキセイインコと手乗り文鳥を飼っていたことがあります。
本当に短い間でしたが、小鳥たちがとても大好きで、熱心にお世話をしていました。
7~8歳の私が、可愛い小鳥たちから学んだ「誰かと一緒に暮らすために大事なこと」をご紹介します。
目次
大好きだから、かわいがって大事にしていた
セキセイインコと手乗り文鳥です。
あいさつ(オハヨーとか)を教えたり、私の肩に乗せたり、手のひらからエサを与えたり、とても楽しかったことを覚えています。
家にいるときはずっと話しかけたり、なでなでしたりと、私なりにかわいがっていました。
ところが、なぜか弱ってきた…
しばらく過ぎたころから、なんだか元気がなくなってきました。
エサもあまり食べなくなってきて、部屋の中を飛ばなくなってきて…
弱った小鳥ちゃんを看病しよう!と、お布団をかぶせたり、湯たんぽを入れたり、思いつく限りのお世話を試みました。
ますます弱る小鳥たち…、必死に看病する私…
日ごとに衰弱してしまう小鳥たち…
添い寝までして看病する私…
哀れな小鳥たちは天国へ飛んで行ってしまいました…
セキセイインコが教えてくれた大事なこととは?
いくら好きでも、大事に思っていても、相手にストレスを与えるほど構ってはいけない。
ということです。
ずっと一緒にいたいとか、今すぐ話をしたいとか、そういう自分の欲求だけを前面に押し出したらいけないんだな~と学びました。
結婚20年目を迎えるくまお家は?
大事な夫がセキセイインコのように弱ってしまっては困るので、ほどほどの間合いをはかるように気をつけています。
同じ部屋にいてもたいていは別々に何かしています。(勉強とか読書とか)
相手が作業中にテレビを観たいときは許可を取るようにしています。
そんな感じで今日も仲良く暮らしています。
ちなみに、ケンカしたときは「ふて寝する」か「独りで出かける」ようにしています。
今日の「愛され妻」
料理で肉とか魚とか焼くのは夫の方が上手です。私はもっぱら味付け番長です。