【シリーズ愛され妻】愛され妻はどこから来てどこへ行くのか

オニツカタイガー

税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。

「くまおさんのブログ、いつも最後の愛され妻から読んでいます!」
というありがたいお言葉をいただきました。

そんな読者さまに、最初から読んでいただきたい!ということで、今日はオール愛され妻でお送りいたします。

たまご

私は生粋の関西人で、身の回りにあるものを擬人化して呼ぶことが多くあります。
飴を〈あめちゃん〉などですね。

そんな私は、たまごのことを〈おたまさん〉と呼びます。
スーパーで夫に「おたまさん買うの?」とか言います。
それに対して、夫は「たまごはいいや~」などと返事をします。

相手がそれをどう呼ぼうと、お互いに通じているから問題ない感じです。

結婚して20年を経て、もうすぐ21年です。
ここに至って、なんと、
夫が、たまごのことを〈おたまさん〉と呼ぶようになりました!

何も言いませんが、私は内心ビックリです。
何があったのでしょうか。
これが愛なのでしょうか。

この話にオチはありません。
たまごが落ちたら割れちゃいますからね。

呼び方

私は、夫のことを「おっと~」と呼びます。
夫は、私のことを「奥さん」と呼びます。

ただ、姪っ子が(親のマネをして)夫のことを名前で呼び捨てにすることがあるので、親戚の集まりでは「○○さん」と呼ぶように気を付けています。

嘘はついていない

私は睡眠時間が長い方です。
夜の10時に寝て、朝の8時に起きる、10時間睡眠だと最も体調が良いです。
週末などは、金曜日の夜から土曜日の夕方まで寝ていることもあります。

結婚した時に、めっちゃ寝る時間長いから放っておいて、と夫に頼みました。
夫は、わかったと言いました。

ところが真に受けていなかったようで、後に「こんなに寝るとは思わなかった」と言われました。
でも、私は嘘をついていないし、正直に申告したわけだし、夫も了解したんだし、と今でも朝寝坊です。

味付け番長

夫は、私のことを「味付け番長」と言って褒めてくれます。
私は、夫のことを「焼きプロ」と言って、肉や魚など焼く調理は夫にお任せしています。

『anan』ちゃうな~

夫と一緒に出掛けようとしたとき、散歩中の放し飼いワンコが私に向かって突進してきました。
(いやもうマジで怖い… 寿命が縮む…)
なんて犬種か知りませんが、小さくてキャンキャン吠える犬です。
(大昔、親戚の家で嚙まれたのもこんな犬だった…)

すんごい遠くに離れても、まだ鳴き声が響いていました。

私「あの犬、まだキャンキャン言うてるなぁ」
夫「『anan』ちゃうな~」

今日の「愛され妻」

夫とふたりで歩いて、ウチの大工さんの建築現場を見てきました。
大工さんはとても忙しそうにしていたので、声を掛けずに通り過ぎました。
ちなみに、大工さん=木工事(間仕切り壁とか床とか)をする人のことを言います。
外壁や屋根をつくる人=建方(たてかた)さんと言います。

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