理論暗記は睡眠を味方につける!
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睡眠は身体を休めるためだけでなく、脳のある活動のためにも重要だそうです。
睡眠中に脳は一体何をしているのでしょうか?
目次
記憶の整理と定着の作業をしている
脳は睡眠中に、日中に受けた情報を整理して重要なものは記憶する、という作業を行っています。
ですので、徹夜で勉強するという行為は学習効果としては薄いと言えるでしょう。やはり夜はしっかりと睡眠時間を確保したいものです。
寝る直前に理論!
脳は睡眠中に記憶しているならば、それを使わない手はありません。
寝る前に理論テキストを読みましょう!根詰めて気合い入れて読むのではありません。目が冴えて眠れなくなっては困りますからね。面白い本を読んでいる気分で、ふ~ん、なるほど~、感を出しながら読みます。読む範囲は数題で十分です。眠たくなったら途中でも潔く寝ます。
起床直後にも理論!
目が覚めたら、布団の中で昨晩の理論はどんな内容だったのか思い出します。一字一句の暗記精度を求めてはいけません、寝起きの頭はまだ寝ぼけています。ふわ~と、〔1〕はこんな内容だったよね~程度で十分です。その後で、理サブを開いて内容を確認します。おおまかな内容が合っていれば上出来です!
毎日するの?
毎日できたら最高ですが、朝の時間は忙しいですよね。時間ギリギリだとか寝坊したときは、理論は後回しです。無理のない範囲で続けられる程度に継続するのが理論暗記のコツだと思います♪
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