税理士試験 簿記論・財務諸表論 T勘の計算用紙を使っていますか?
税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。
大原の簿記論・財務諸表論の答練で、【T勘】の計算用紙が使われるのは実判以降です。(私が受講していたころはそうでした。)
つまり、初学の簿財受験生さんは、まだ【T勘】の計算用紙の存在を知らないということですよね。
今日のブログは、初学の簿財受験生さんを対象に【T勘】の計算用紙をご紹介いたします!
目次
本試験の計算用紙
税理士試験では、計算問題を解くために計算用紙が2枚配布されます。
(計算問題専用ではないので、理論問題でも何でも自由に使えます。)
税法科目の計算用紙は白紙のものですが、簿記論・財務諸表論の計算用紙は【T勘】が印刷されてます。
この計算用紙をうまく使うことで、転記ミスを減らせたり、答案復元が簡単になったりします。
しかし、それもうまく使えてこそ!
うまく使えるようになるには練習あるのみです。
8月の本試験なんてまだ先のこと、T勘の計算用紙も直前期からでいいや~とか考えていませんか?
いやいや、そんなこと言わずに今から使ってくださいね。
総合問題を解くとき
自習で総合問題を解きますよね。
テキトーな裏紙を計算用紙に使っていませんか?
普段から本試験を意識して自習しましょう。
コピー代が掛かりますが、必要経費と割り切って【T勘の計算用紙】を使いましょう!
問題用紙はA3サイズ二つ折り冊子、解答用紙はA4サイズ
2020年と同じ形式ならば、
問題用紙はA3サイズ二つ折り冊子
解答用紙はA4サイズ
です。
同じ形式に揃えて総合問題を解くようにしましょう。
問題用紙をコピーして冊子にするには、このホッチキス(ホッチくる)が便利ですよ。
簿記論・財務諸表論での計算用紙の使い方
私が実際にしていた使い方を紹介しています。
今日の「愛され妻」
Go To Eat キャンペーンで久しぶりに外食しました。
用心して、16時の開店直後に個室で予約しました。
1時間くらい美味しいお肉を食べて、とっても満足でした。