【素敵ハウス】ホームセキュリティーの選び方とは?ー大事なのは金額ではない、待機場所からの距離です!-
新築をきっかけにホームセキュリティーを導入されるお宅は多いです。
建築工事中にホームセキュリティーの配線工事もできますからね。
建築後の後付けでも導入できますが、スッキリしたマイホームがお好みならば是非とも建築工事と同時にしましょう!
目次
ホームセキュリティー会社の選び方
一度つけたらそう簡単には他社に乗り換えすることができないホームセキュリティー、一体どうやって選べばいいのでしょうか?
本体価格・工事費用、月々の警備費用、つまり金額なのか。
機械の性能、機械の見た目なのか。
警備保障の範囲やオプションサービスなのか。
いろいろ基準はあります。
しかし、私が最も重要視したのは、ずばり「警備員さんの待機場所から自宅までの距離」です!
なぜ待機場所からの距離が大事なのか、詳しくご説明しますね。
いざというとき駆けつけてくれる!できるだけ早く来て欲しい!
泥棒に入られた、火事に遭った、急に具合が悪くなった、など自分では対処の難しい災難なときに駆けつけてくれる、それはホームセキュリティー会社の警備員さんです。
巡回パトロールや緊急出動以外のとき、警備員さんは待機場所にいらっしゃいます。緊急通報があったら待機場所から駆けつけてくれます。
その待機場所から自宅までの距離が近いほど、警備員さんは早く到着できると思いませんか?
地図上の距離はもちろんのことですが、いつも渋滞している道路を通らないといけないのかなど、正味かかりそうな時間で比較するのがポイントです。
警備上の理由から、ホームセキュリティー会社の待機場所は非公開であることがほとんどです。
しかし、導入を検討している場合は教えてもらえますので尋ねてみてくださいね。
ホームセキュリティーは火災報知器と連動できる!
意外と知られていないようですが、ホームセキュリティーは火災報知器と連動できます。
火災報知器が作動したら、ホームセキュリティーの警備センターに通報されます。
必要に応じて、警備員さんの出動や消防署への通報を行ってくれます。
マイホームに安全・安心をプラスするなら!
1秒でも早く駆けつけてくれる、自宅から近い待機場所のホームセキュリティーを選びましょう!