ランニング トレイルランニングは甘くない

どーも、かまかまです。
今回は中小企業診断士とは全く関係のないランニングの話です。

普段は舗装された道路を走ってるのですが、コロナの影響で大会がなかなかない中、トレランなら山の中だしコロナも大丈夫なのではと思ってトレランの大会に参加してきました。大学生の頃はワンダーフォーゲル部に所属し山に登っていたし、距離も16kmぐらいだから大丈夫だろうと考えていたのですが、考えが甘かった…

やっちまった① ランニングシューズで走る

以前参加した六甲山の大会も普通のランニングシューズで走ったので、今回もランニングシューズで参加したのですが、めちゃめちゃ滑りました。直前まで雨が降っていたことや、道に木の根が多かったこと、参加者の数が多く人の通った跡が滑りやすくなっていたのが原因です。
車に例えると、雪の上をノーマルタイヤで走っている感じで非常に危険。
足元が不安定な感じでは、スピードを出すのも怖いし、何より怪我しそうです。
トレランの大会にはトレラン用のシューズを用意しましょう。

やっちまった② コースを間違える

山の中の道は迷いやすいんですよね。
しっかりした登山道ならまだしも、人が通った跡が道になっているところだと非常にわかりずらい。
その道は折り返した後の下り坂で調子に乗って走っていました。
しかも、前の人が自信満々にまっすぐ行くのでそのままついて行った所、コースアウト。
えらく地面がぬかるんでいて、こんなところ通った覚えないなと考えていたら、案の定、前の人が立ち止まり、引き返してくるではないですか。
たいした距離ではなかったためよかったのですが、これがもっと行き過ぎていたら大変なことになっていました。
前の人のことは過信しすぎず、自分でしっかり道を選びましょう。

やっちまった③ 転んで服に穴をあける

最近、走っていてよく転ぶんです。
足元が弱いのか、体幹が弱いのか、足が上がってないのか、まぁそれら全てかも知れませんが。
つい1月前くらいにも転んでシューズに穴を開けてしまったのですが、今回はランニングタイツに穴が開きました。
そこはほぼ平坦な道で珍しく走れるところだったのですが、平坦と言ってもトレランですから、舗装されていない道なので足を取られます。前半の元気なうちなら、まだ踏ん張ることも出来たのですが、レースもすでに後半に入っており足に疲れが溜まっていて我慢できませんでした。
それでもランニングタイツや長袖、手袋のおかげでたいして傷にはなりませんでした。
トレランの際は服装も大事です。

でも、楽しかった

いろいろアクシデントはありましたが、約1年ぶりの大会はとても楽しかった。
練習会で仲間と走るのも楽しいですが、やっぱり大会はまた違う楽しさがあります。
また、トレランに関してもこれに懲りず、三つの「やっちまった」を改善してまた走りたいです。

今日の「愛妻家」

うちの奥さんはマメに洗濯します。枕カバーは毎日洗うし、敷きパットも結構な頻度で洗います。今日は掛布団カバーまで洗っていました。いつも、ありがとう。

 





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