税法免除 大学院 大学図書館で大学が発行している「紀要」を見よう！
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税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。
「紀要（きよう）」をご存知でしょうか。
目次
紀要とは
ウィキペディアによりますと。
紀要（きよう、英: bulletin, memoirs）は、大学（短期大学を含む）などの教育機関や各種の研究所・博物館などが定期的に発行する学術雑誌のことである。
簡単に言うと、大学教員が執筆した論文を掲載している雑誌、です。
「紀要」を読むとわかること
・教員の研究テーマ
・教員の論文形式
大きくこの2つがわかります。
租税法の教授が複数人おられる大学院に通う大学院生は、自分が書きたいテーマを研究しておられる教授のゼミに入りたいですよね。
でも、面と向かって「先生の研究テーマは何ですか？」とは聞きにくいもの。
そんなときは、紀要を読んで、教授の研究テーマを確認しましょう！
また、論文を書きはじめると、意外に悩むのが、論文の形式面。
例えば、〔第一章、第一節、第一項〕なのか〔1、1.1、1.1.1〕なのか。
どちらでも構わない、と言われると迷ってしまいます。
そんなときは、紀要を読んで、指導教員のスタイルをお手本にしましょう！
今日の「愛され妻」
ハロウィン飾り用のかぼちゃがスーパーに売っていました。
食べられないので消費税率10％だそうです。
ネタのために買ったら、夫が呆れていました。
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