書寫山圓教寺 護法堂 乙天像・若天像の開眼法要にお参りしました
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税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。
2020年9月10日に行われた、護法堂にお祀りする乙天像・若天像の御魂入れの法要にお参りしました。
目次
開眼法要
仏像に魂を入れる法要です。
お経だけでなく、乙天像・若天像をご寄附なさった方の思いや、乙天若天の謂れなども、お唱えされていました。
多くの方の思いの込められた仏像で、お参りに来られる皆さんの思いとともにこれからここでずっと乙天像・若天像が鎮座するのだなと感じ入りました。
乙天像・若天像をおつくりになった仏師の先生もご臨席でした。
乙天像・若天像
開山堂でお披露目されているときにも拝見しましたが、明るい陽射しの下で無事に法要を終えた乙天像・若天像は、より一層光り輝いているようでした。
毎年1月18日に行われる修正会で若天をお勤めになる方もご出席されていて、若天ツーショットを撮らせていただきました。
昨日十日午後2時、2ヶ月間御披露目をしてきた新造の乙天若天護法童子像の開眼法要を行い、それぞれ両護法社に遷座いたしました。
製作者である佛師渡邊勢山先生もお越しになられ、たくさんの方々に見守られ無事に勤められました。
奥厨子の扉は、経緯由来をしたためた紙縒で封印されました。
この紙縒は次の奥之院参籠満行者の誕生の時に外されます。
今日の「愛され妻」
夫が「今日は奥さんよく頑張ったから」とお花を買ってきてくれました。
島耕作のマンガにあったネタもリクエストしたら、「パパイヤのむき方がわからん。」と却下されました。
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