税理士試験 減点式ではなく加点式で自己採点しよう!
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税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。
総合問題や答練の解きなおし、どんな風に自己採点していますか?
正解に〇をつける(加点式)、
不正解に×をつける(減点式)、
どちらで自己採点していますか?
目次
最初は減点式で自己採点していた
簿財の勉強をはじめた頃、私は減点式で自己採点していました。
間違えたところだけ×をつける方が、数が少なくて採点がラクだったからです。
赤インクの節約も兼ねていました。
講師からの指摘
いつだったか覚えていないのですが、財表の講師からこのように言われました。
「くまおさん、そんな採点の仕方をしていたら、そのうちツラくなるよ。」
「正解のところに〇をつけるようにしたら。」
なんでかな?と思いましたが、講師の指示には素直に従うと決めていたので、加点式で採点するように変えました。
加点式の良さを直前期に実感
直前期の答練は、とても難しい問題が出題されます。
平均点が30~40点ということもありました。
当然ながら、私自身の得点も30点前後なのですよね。
こんな難しい問題を減点式で自己採点していたら、答案用紙が×だらけになります。
なんたって正解の数の方が少ないのですから…
『先生の言っていたことはこういうことなんだ…』としみじみ感じました。
自己採点は厳格に、加点式で自分に優しく
不正解を正解とするような甘い自己採点はもってのほかです。
しかし、丸つけは加点式で自分に優しく、メンタルを労わりましょう!
今日の「愛され妻」
アイキャッチ画像は姫路市ゆるキャラのしろまるひめです。
〇をつけるということでアイキャッチ画像に採用!(←ただのダジャレ)
しろまるひめではありませんが、私も昔に着ぐるみを着たことがあります。
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