税理士試験 緊張も不安もすべて「武者震い」とみなす!
税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。
私は気が強いくせに小心者で、試験や面接となると緊張してしまいます。
そういう性格なんだと半ば諦めるしかないと認識しています。
目次
緊張したり不安になったりするのはなぜなのか?
年に一度の税理士試験、このたった2時間のために、1年間ずっと努力を重ねてきたわけです。
「こんなに頑張ったのだから、失敗したくない。」
「また来年も同じ科目を勉強したくない。」
誰だってそう感じてしまいます。
なぜなら合格したいから。
緊張するのも不安になるのも、本当の本気で向き合ってきた証拠です。
緊張のあまり電卓を打つ手が震えるのも、食欲が落ちるのも、夜なかなか寝られないのも、本当の本気で合格したいからなのです。
すべて武者震い、なのです!
そのような心身に起こる現象は、すべて武者震いだと自分に言い聞かせましょう。
武者震いとは、「 戦いに臨んで気持ちが高ぶり体が小刻みに震えること。」という意味です。
つまり、税理士試験がいよいよ近づいてきて気持ちが高ぶっているということなのです。
気持ちが高ぶる=やる気に満ちあふれている、ということなのです。
みなす、で構わない
みなすとは、「そうでないものを、そうとして扱うこと。」です。
あなたのそれが緊張であったとしても、それを「武者震いとみなす」で大丈夫です。
肝心なことは、自分で自分に言い聞かせることなのです。
あなたの脳はあなたの言葉を一番多く聞いています。
いつも「不安だ~」「緊張する~」「落ちたらどうしよ~」などと言っていたら。
あなたの脳は「そっか、不安なんだ」「あ、緊張してるんだ」「落ちるんだ」というように受け止めてしまうかもしれません。
それでは困ります。
だから、緊張してきたら、不安になってきたら、夜眠れなかったら、ご飯がのどを通らなくなってきたら、
「お、これは武者震いだな」「やる気が満ちてきたぞ!」と思いましょう!
今日の「愛され妻」
夫「なんかさ、今さら聞かれへんことってあるやん? みんな『○○する』って言うんやけど、意味わからへん。」
私「それってどんなとき使うん?」
夫「みんなの資料を集めてまとめるときなんかなぁ~」
私「それって、元の言葉ってなんなん?なんでも横文字で言えばエエもんちゃうし。」
私「まぁ、奥さんなんか、なんでも小難しい漢字を使いたがるからおあいこやけどな~」
という会話がありまして。
雑誌記事やブログ記事は、白めに書くのがポイントだと教わりました。
漢字が3割を超えると黒っぽくて読みにくくなるんだとか。
確かに、ひらがなの方が柔らかい文章になりますね。
漢字だとパッと見て意味を掴みやすいから私は好きなんですけど…、改善しなきゃと考えています。