愛語よく廻天の力あることを学すべきなり -過去と他人は変えられないけれど、未来と自分は変えられる!-
書寫山圓教寺の健康道場で中安剛円さんが教えてくださった言葉です。
「愛語よく廻天の力あることを学すべきなり」
鎌倉時代の道元禅師(どうげんぜんし)というお坊さんの言葉です。
目次
愛語よく廻天の力あることを学すべきなり
運命は、自分の思いでなんとでもなる、どうとでも変わるものである。
自分が思うこと・考えること・言うことは、運命を変える力がある。
という意味だと教えていただきました。
運命は変えられるけれど、宿命は変えられない、とも教わりました。
宿命とは、性別・出身地・生まれる年・どの親のもとに生まれるか、といったことです。
私は税理士になる!○○な税理士になる!と思いましょう
自分が自分の一番の応援者で理解者である方が、そうでないよりも心強いと思いませんか。
自分自身ができると信じていないことを、家族や同僚が信じて応援してくれるでしょうか。
思考が現実化します。
強い思いが行動を変えて、目標を現実のものに引き寄せます。
私は税理士になる!○○な税理士になる!と思いましょう。自分に宣言しましょう。
不安だとか嫌な気持ちに取りつかれそうになったら
背伸びして、深呼吸して、鏡に映る自分に対してニッコリ笑いかけましょう(^^♪
それでも解消しないときは、潔く寝ましょう!
Happy wife, happy life.
愛妻家である夫が何かで見つけて教えてくれました。(タ〇ホームではありませんw)
家族(特に奥さん)が笑っていれば、暮らしは幸せ。
ここのところ、寒いせいなのか嫌なことを思い出すことがありました。
メソメソ泣くような年でもないし、今更どうしようもないことだし、いつまで引きずってるの?みたいに言われそうだし、でもやっぱり悲しいとか悔しいとかいう気持ちは消化できずに残ったりするんですよね。普段はそんなこと忘れて生活しているのに、思い出した途端に囚われの沼にはまり…
他人様にはエラそうに前向きなことを言っていたりしますが、私だって落ち込んだりもします。
それでもなんとか這い上がってボチボチ前に進みたいな~と思います。
書寫山圓教寺の健康道場に参加したときのブログは↓
書寫山 圓教寺 健康道場 で修行体験しました