税理士試験 理論暗記はグレーのマーカーで負担軽減できる!
税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。
グレーのマーカーを使うことにより、理論暗記の負担が軽減できますよ。
フリクションライトのグレーを見つけたので紹介します!
目次
グレーでマーカーを引く効果とは?
グレーでマーカーを引くと、マーカーの下の文字が目立たなくなります。
「いやいや…、覚えなきゃならない理論は目立ってナンボでしょ!」という声が聞こえそうです。
でもね、この目立たなくなるのがポイントなのです。嘘のようなホントの話です。
重複理論にグレーのマーカーを引く!
所得税法や法人税法のようなボリューム満点の科目は特にそうなのですが、同じ内容の理論が別のタイトルでも出てきませんか。
いわゆる、重複理論です。
これって、すでに1度は学習していますから、うっすらとでも記憶があるはずです。
既に学習した理論を、新規の理論と同じように暗記するのは時間と労力がもったいないです。
そこで、重複理論にグレーのマーカーを引くのです!
下の画像は、2018年秋に使っていた私の理サブです。
右下の2行にグレーのマーカーを引いています。
これはすでに学習済なので、余白にタイトル番号【3-3〔6〕】を書いています。
※【3-3〔6〕】の余白には、【2-14〔3〕】と書いています。
意外とグレーのマーカー部分は多い!
学習をはじめたばかりの頃は、これを全て覚えるのかと思うとうんざりしました。
それでも学習しはじめると、ポツポツ重複理論がでてくるわけです。
「あ、これ前に習った!ラッキー!」とグレーのマーカーを引くのです。
意外とグレーのマーカーを引ける部分が多いなと実感できますよ。
重複理論は理論の接着剤!
応用理論問題では、複数理論のつながりを理解しているかが重要です。
バラバラに暗記した個別理論を、関連するまとまりにつなげる接着剤となるのが重複理論です。
つまり、【2-14〔3〕】と【3-3〔6〕】が重複理論ということから、これらは関連があるということを自然に覚えられるわけです。
暗記の負担を軽くするだけでなく、応用理論対策までできてしまう、重複理論様様ですね!
フリクションライトのグレー
私が所得税法を勉強していたころはフリクションライトのグレーがなくて、消せないマーカーのグレーを使っていました。
たまたまフリクションライトのグレーを発見し、嬉しくなって買いました。
超おすすめです。
※商品の画像代わりにAmazonリンクを貼っていますが、なぜか定価より高いので普通の文房具屋さんでお買い求めくださいね。
今日の「愛され妻」
レポートを書いたからチェックしてと夫に頼まれました。
「奥さんチェックは厳しいからね~」と。
あんまり言ったら悪いかなと今まで半分くらいしか指摘してなかったのですが、これでも厳しいですか…、そうですか…