税理士受験生はアスリートである!~自分の適正体重を把握しているか?~
「税理士受験生はアスリートである!」
これは受験勉強をはじめた1年目に講師から言われた言葉です。
「いやいや、運動なんて関係ないし…」と思ったそこのアナタ、それは甘いです。
いますぐにジャージを買いに行きましょう!(←それは違う!そんなコト言ってないよ!!)
目次
アスリート?
アスリート(athlete)とは、運動選手やスポーツマンのことですよね。
室内に籠って勉強ばっかりしている税理士受験生のどこがアスリートだと言うのでしょうか?
ずっと自習室で簿記論の計算問題を解いていたころは「エコノミークラス症候群」になってしまうのではないかと思うほど座りっぱなしでした。
それなのにいったいどこがアスリートなのか?
脳は全力疾走している!
一日ずっと自習室の机で問題を解いていただけなのに、クタクタに疲れていませんか?
身体を酷使するようなことは何もしていないのに疲労困憊になったりしませんか?
真剣に勉強しているだけで、脳は全力疾走をしているようなモノなのです!!
体重コントロールをしていなかったころ、私は1日で1~2キロ痩せました。
集中していると食事を忘れる!
平日朝クラスで授業を受けると、授業の終了時刻は午後1時です。
授業直後って、習った範囲の問題をすぐに解きたくなりませんか?
ちょっとだけ解こう…と思って解き始めたら、あっという間に夕方の5時!
そうです!勉強に集中しすぎて昼ご飯を食べ忘れるのです!!
帰る用意をしていてカバンの重さで「愛妻おにぎり🍙(オットが愛する妻のために作ってくれます♡)」を食べ忘れたことに気付きます。
くまおの昼ご飯対策!
有料ロッカーを借りていたので、「ごはん食べた?」と書いて貼っていました。
昼にロッカーを開けるとは限らないので、仲の良い受講生に「ごはん食べた?」と確認してもらうように頼みました。
くまおの適正体重とは何キロなのか!?
私は基本的にひきこもりで運動は苦手です(;^ω^)
しかも食も細いです。そんなに多くの量を一度に食べることができません。
普段(ひきこもり時)の体重は〇〇キロでほぼ一定です。
たまに期間限定で働くときは、+1~1.5キロ増やします。
働くわけでないし…と、受験勉強を甘く考えていました!
勉強しているだけで痩せる痩せる…( ;∀;)
そうなってくると通学するだけでバテるわけです。勉強どころではありません!
試行錯誤した結果、+2~2.5キロが税理士受験生くまおの適正体重であると判明しました!
くまお大食い説浮上!?
一度に量を食べられないならば、回数を増やすしかない!
そんなわけで、私は授業の前や休憩時間の度に何か(大福やチョコ)食べていました。
『いっつもなんか食べてるなぁ~、ホンマよう食べるわ~』と、周りの人に見られていたように感じます。
「そんなに食べているのにガリガリですよね」と実際に言われたことがあります…
(デブって面と向かって言わないけれど、ガリガリは言えちゃうのはなんでなんでしょうね…)
勉強に集中できないアナタこそ!
もしかしたら、「脳はエネルギー不足で勉強どころではない」のかもしれませんよ⁉
税理士受験生としての適正体重は何キロなのか真剣に体重計と向き合ってみることをオススメします!