社労士試験 シャロ勉始めました

人生フルスイング 丹山酒造

どーも、かまかまです。

あと一ヶ月もしたら東京オリンピックが開幕するんですね。
陸上の日本選手権を見ていたら、少しづつオリンピックの雰囲気になってきました。
そして、さらにその一か月後には中小企業診断士一次試験と社労士試験です。
今年は受験しませんが、いろいろTwitterなどの書き込みを見てると直前期って感じがしてきますね。

今回は社労士試験の勉強を始めてみて、今の段階での感想などを書いていきます。

条文・判例

中小企業診断士試験との違いで一番戸惑っているのが、条文と判例です。
中小企業診断士試験にも法務の科目があったので、少しは法律関係を勉強していたのですが、社労士試験は法律が基本。
法律の条文が絶対であり、それをどう解釈するかがポイント。
もしくは最高裁の判例をもとに考える。
そのため自分の見解を挟む余地はなし。
なので、考えるよりも暗記に重点をおく必要があります。

よく考えたら、税理士試験も司法試験も法律をベースにした試験なので、逆に中小企業診断士試験が国家資格としては珍しいタイプの試験なのかもしれません。

数値

そして厄介なのが数値。
まだ、始めたばっかりで労働基準法の段階なのですが、100分の60だの、7日だの、14日だのいろいろな数字が出てきて覚えるのに四苦八苦しています。
年次有給休暇の付与日数なんか6か月後に10日、1年後に11日、その次は12日ときて、次は14日って、13日はどこに行ったんでしょうか?
まだまだ1科目目なのに先が思いやられます。

科目

あと、科目数が多いのも心配ですね。
中小企業診断士試験の1次試験は7科目ありましたが、それより多い10科目。
しかも中小企業診断士試験では暗記科目と言われる科目は3科目だけでした。
そのため、暗記科目は試験が近づいてから重点的に行えば忘れなくて済んだのですが、社労士試験はほぼすべてが暗記科目。これはかなり苦労しそうです。

とは言え、やると決めたからには頑張っていきます。

今日の「愛妻家」

先日の休みの日、妻が起きたのは15時過ぎでした。
本人曰く「まだ寝れるけど、のどが渇いたから起きた」
よっぽど疲れてるんですね。





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