ゆるわだ 道具は大事です

どーも、かまかまです。

先日久しぶりにタキプロの同期と話す機会がありました。
それぞれが独立を考えたり、転職したり、次の資格を目指したりとパワフルに活動していました。
そんな彼らの話を聞いて、自分ももっと頑張らないといけないと刺激をもらいました。

さて、今回は最近の経験したことから、やっぱり使う道具は大事だと改めて考えた話です。

筆記用具に気をつけて

会社の仕事で非常に細かい字を書く必要があり、細いボールペンを使う機会がありました。
法人税申告書別表十六という書くマスが非常に小さい書類の作成です。
もともと字がきれいな方ではないのに、そんな小さなマスに無理やり数字を書くと普通のボールペンだと字がつぶれてしまって読めなくなってしまう。
そこで細い字が書けるように0.5mmのボールペンを使ってみました。
始めはきれいに書けるし、いい感じだったのですが何枚か書いていると手が痛くなってきたんです。
普通のボールペンではそんなすぐに手が痛くなることはないのに、なぜかと考えると
ペン先が細いせいか紙に引っかかりやすくなっていたのです。
これでは、長い時間書き続けるのは不向きです。

シューズはいいものを

昨年、トレランの大会にでた時にトレラン用のシューズの必要性を実感していました。
そこで、今回新たにトレラン用シューズを購入し、トレランの練習会に参加してきました。
トレランシューズはアマゾンで安い上に人気No1と書かれていたものを選んで買ったんですが、これが誤算でした。
確かにトレラン用にシューズの裏面は滑りにくくなっているのですが、ソールが薄い。
普段のランニングにはそれなりにソールの厚い、いわゆる厚底シューズを使ってるのですが、このシューズは全然違いました。
試しにこの靴でロードを走ると、ふくらはぎにすぐ疲れが溜まります。
それでも山道を走るならこれでも大丈夫と信じて練習会に行きました。
しかし、実はトレランと言えども、山道だけを走るわけではないのです。
実際今回の練習会も1/3はロードで、かなり大変な目にあいました。

今回の教訓

ただ単に線が細いからだけでなく、書きやすいかどうか。
安いからや人気があるからではなく、自分にあったものかどうか。
試し書きや試し履きをちゃんとしてから使うべきです。
これが本番の試験やレースだと残念な結果に繋がります。
道具は大事なので、慎重にいいものを選びましょう。

今日の「愛妻家」

先日は休みの日なのに、夕方までトレラン練習会、夜からはzoom飲み会と一日中ほったらかしでしたが、美味しいケーキで許してもらえました。





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