そこに汎用性はあるか?~他でも使えるかどうかを考えている話~
税理士試験受験生応援ブロガーくまお(@kumaco55)です。
大学院の授業は駅前キャンパスで受講しています。参考文献を探しに大学キャンパスへ行くときは、学食でお昼ご飯を食べるのが楽しみです。丼ご飯に揚げ物をほおばる若者を見ると、私も負けないぞ~!とガッツが湧いてきます。
目次
直径28センチで統一
アイキャッチ画像は、台所のコンロ下です。ここにお鍋類を収納しています。
直径28センチ。
これは、私がフライパンや中華鍋を買うときのサイズです。
26センチでも30センチでもダメなんです。
なぜ直径28センチなのか。
それは、フライパンと中華鍋と水炊き鍋の蓋を使いまわししているからです。
直径が同じだと、1つの蓋でどれでも使えます。
1つがダメでも他にまわせる、安心感
これしかない!と思い込んでしまうと、視野が狭くなります。
自分で自分を追い詰める結果になってしまいます。
「コレにしか使い道がない」よりも、
「コレにもアレにも使える汎用性」を、私は重視しています。
コレしかないと思ってしまったら、コレにすがりつくしか選択肢はないから。
そして、それは危険だな~と感じるからです。
何か嫌だと思っているのに、
「ココを辞めたら他に行くところがない」とか、
「コレをしなければ私はだめなんだ」とか。
そんな思い込みで自分を低く見積もってしまって、自分の可能性を自分で潰してしまうことのないようにしたいです。
コレがだめでも、他にきっと使える何かがあります。
他でも通用する汎用性を身につけましょう!!
主体的に生きることの大切さ
何も考えずにその時々の状況に流されてなんとなく生きることも1つの生き方です。
それでも私は、自分で考えて納得して選びたいです。
そしてできれば、周りの人に理解して賛成して欲しいな~と思っています。
せっかく大人になって自分で判断して行動できる自由を獲得したのだから、それは粗末にしたくないな~といつも考えています。
今日の「愛され妻」
「ミルキーロールケーキにチョコソースをかけて食べると美味しいよ!」と教えてくれました。
チョコソース… 恐ろしい子です!!