やる気スイッチに頼らない!
今日は大事な「要点チェック計算編」をいつの間にか紛失してしまい落ち込んでいます。
大事なと言いつつ、いつどこでなくしたのか分からないという点に『全く大事にしてないよね!?』と反省しきりです。昨年度ミスノートとして使っていたのでないと困るなぁ…と思うと、今日はもう勉強する気持ちが失せてしまいました。
さて、こんな時にどうしたらいいのでしょうか?
一緒に考えてみたいと思います。
目次
やる気がでないときとは?
『やる気がでない』ってよく口にします。でも一体これはどういう状態を指すのでしょうか?
私の経験から『やろうと思っていたのに、何かトラブルのせいで、やろうとしていることに取り掛かれない状態に陥ってしまった』結果かなという気がします。
何かトラブルとは?
これは本当に些細なことが多いと思います。
今日の私で言うと『書き込みしようと思った要点チェックがない!』ことです。
他の例ですが、『テキスト忘れた』『返却答案VeryGoodじゃなかった』『朝寝坊した』『電車に乗り損ねた』などなど、えっ!そんなことで!?ということが多いと思います。
やる気スイッチに頼らないとは?
当たり前のことなのですが、自分で自分の学習環境を整えることです。
整理整頓さえしておれば、モノの紛失にもすぐ気が付くはずですし、忘れ物も防ぐことができるはずです。同じ税理士受験生のホーリーさん(@holly_jp)がブログで詳しく述べられています。
人間ですから気持ちの浮き沈みはありますし、どうしようもない事情もあります。
でも、自分を整えることにより感情や体調の変動幅を小さくすることは可能だと思います。
長期戦になってしまう税理士試験、ブレずに淡々と勉強を重ねていきたいものです。
そうは言ってもやる気でないし…
そんな時はもう寝ましょう。大体の事柄は寝たらマシになります。
でももし、何もせずに一日を終えることに罪悪感を覚え自分を責めてしまうタイプならば『テキストの目次だけ黙読』してはいかがでしょうか。目次は、理論ならタイトル挙げに、計算なら論点確認になりますよね。全く何もしないより少しは為になっていますよ!
今日は自分の反省も兼ねてブログにしました。